益子舘

いちご王国
  • 日本のホテル・旅館100選
月別一覧

「朝摘みいちご」ツアー開催!


毎月15日はいちごの日「朝摘みいちご」ツアーで美味しいイチゴを堪能しよう!

th_DSC04215

栃木県といえば「いちご」。
12月を過ぎ、今年もいちご狩りの季節がやってきました!
肥沃な大地と日光や那須を源とする綺麗な水、冬の日照時間が長く昼と夜の寒暖差が大きいという気候の栃木県。その風土や気候は美味しい「いちご」作りにぴったりなんです。
1968年から50年連続生産量日本一の「いちご王国」栃木県で甘く酸っぱいいちごを堪能しませんか?

rogo-in-square

益子舘里山リゾートホテルは、今回「いちご王国」プロモーション協賛事業として、2019年4月まで毎月15日に、ご宿泊のお客様を対象にいちご農園さんの営業時間前に特別にいちご狩りを楽しんでいただける「朝摘みいちご」ツアーを開催いたします!

ツアーで伺うのは昨年取材させていただいた「吉村農園」さん。
吉村農園の吉村想一さんよると、いちごが一番おいしいのは朝で、気温10~15度の時だそうです。
昼間はコートを脱ぎたくなっちゃうくらい温かなハウスの中ですが、日の出の頃に始まる「朝摘みいちご」ツアーではその日一番にその最適な温度の中いちごを楽しめます。里山の朝焼けも楽しみながら、一般のお客様よりも先に最適な気温の中食べるいちごは格別ですよ!

ビタミンたっぷりで美肌にも疲労回復にもぴったりのいちごを目覚めの身体にしみこませるなんて、最高の美容液。
吉村農園さんでは栃木県の「とちおとめ」「スカイベリー」のほかにも様々な品種を食べ比べできます。ぜひこの機会に「特別贅沢ないちご狩り」にご参加ください!

th_DSC04235


「朝摘みいちご」ツアー
2019年1月~4月まで毎月15日早朝開催。
※ご宿泊のお客様対象、ご希望の方には送迎もございます。
※参加費についてはお問合せ下さい。
※いちご狩りチケット付きプランでご宿泊のお客様は、無料でこちらのツアーに振り替えることも可能です。
※暖かな恰好でご参加ください。

詳しくはお問合せください。
益子舘里山リゾートホテル tel.0285-72-7777

今回のツアーでいちご狩りに伺う「吉村農園」さんの情報はこちらでご確認ください。
~益子でいちご狩り・吉村農園~ 6種の苺でおもてなし
(2017年12月末の取材内容です。朝採りツアー開催時、いちご狩りで食べられる品種は取材記事の内容と異なる場合がございます。ご了承ください。)

投稿日:2018/12/28 カテゴリー:益子舘ニュース

12月21日㈯ 女将とShine’s


IMG_6301

IMG_6296IMG_6296

IMG_6299IMG_6288

シンガポール、香港、中国の皆様と一緒に♬
ありがとうございました

投稿日:2018/12/22 カテゴリー:Shines

12月2日㈰ 女将とShine’sライブ


IMG_6249

IMG_6241IMG_6224IMG_6242

12月2日㈰ 20:15~ 女将とShine’sのライブでは、お席を増やしましたが、

立ち見の方もいらっしゃって申し訳ございませんでした。

皆様大変ノリのいいお客様ばかりで、メンバー一同感謝申し上げます。

1. 涙そうそう♬

2. お久しぶりね♬

3.  人生いろいろ♬

3. SWEET MWMORY ♪

4. 夢をあきらめないで♪

5. ほっとするね、益子舘♪(オリジナルソング)

 

投稿日:2018/12/04 カテゴリー:Shines

第102回益子秋の陶器市


第102回益子秋の陶器市が開催されました。

年に2回、陶芸の町益子が大きな賑わいを見せる陶器市。今回で102回目となる益子秋の陶器市が11月2日から5日までの4日間にわたり開催されました。
今回も4日間で18万5千人という多くの方が益子の町を訪れ、紅葉の始まる里山の風景を背景にたくさんの「お気に入り」と出会う4日間となりました。


004

春と秋の年二回行われる益子の陶器市は1966年(昭和41年)秋に、益子町17の窯元の当時20代から30代の若者が集まり企画され始まりました。初めはなかなか集客できずにいた陶器市も昭和48年ごろから徐々に来客数が増え、今では春秋合わせて60万人もの人出で賑わう大きなイベントとなりました。そのイベントも、益子のたくさんの人の力、そして全国から訪れるたくさんの方の力で、昨年の秋100回目を迎えました。
益子の陶器市は、販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品やアクセサリーまで販売され、テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。陶器だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われる、益子の魅力がぎっしり詰まったとても大きなイベントです。


009

秋晴れのいいお天気で始まった今回の陶器市。初日は平日にもかかわらず朝早くからたくさんのお客様で賑わっていました。

開催を楽しみにしている方も多く皆さん初日からお目当ての作家さんのテントに向かうので、11時過ぎにはもうほぼ完売のところもある盛況ぶり。「もう一枚セットで欲しいんだけど」というお客様に「先ほど売れてしまって」と告げる作家さんの声も聞こえてきます。

002

陶器市は会場も広く1日ですべてを見るのは難しいくらいたくさんのテントが並びます。「あとで買おう」と思っても戻ってくるころには売れてしまっていたり、たどり着けなかったりということもあるので、「これ欲しいな」に出会ったときの瞬発力は大事です。とはいえ、見ているとあれもこれも欲しくなってしまうので、実際に買おうと思う時は「今回はこういう器が欲しいな」をしっかりイメージしておくと探しやすいですよ。陶器市の前に食器棚を見渡してそろそろこういう器が欲しいなぁと考える時間も、陶器市を楽しむ時間になりますね。

003

近年の陶器市は、伝統的な益子焼はもちろんのこと、若い作家さんのテントも多くなり、装飾の少ないシンプルなものや可愛らしい絵柄のもの、カラフルなもの、器のほかにもアクセサリーなども並び、来場者も老若男女問わず幅広い層で賑わっています。

001

この陶器市、全会場歩いてまわれる距離内ではありますが、500の作家さんとそれに集まるたくさんのお客様のエネルギーに圧倒されとても一日ではまわり切れません。とてもいいお天気だったので、屋台で食べ物を買って城内坂の真ん中にある階段で一息つく姿や、益子メッセ・遺跡広場の芝生で休む人の姿も見られました。会場付近にはレストランやカフェもたくさんありますので、休憩をはさみつつゆっくりじっくり、気になるところを回るのがオススメ。余裕があれば何日間かに分けて会場をまわるのがいいですよ。

005

以前の陶器市で益子の大塚町長がお話されていましたが、益子の陶器市は「必ず自分好みの陶器に出会える陶器市」。伝統的な益子焼はもちろん、可愛らしいものから斬新なもの、シンプルなものやカラフルなもの、実にさまざまな陶器が並んでいます。器そのものの美しさはもちろんのこと、その器でどんな人とどんなお料理や飲み物でどんな時間を過ごしたいか、そんな風景が目の前に見えたらきっとそれが「あなたにぴったりの器」です。そんなお気に入りと出会いに益子に足を運んでみてください。次回の陶器市は来春の予定です。

010


【第102回 益子春の陶器市】
2018年11月2日(金)~11月5日(月)
開催場所:益子町内各所(城内坂、サヤド地区中心)
開催時間:9:00~17:00

お問合せは陶器市実行委員会(益子町観光協会)TEL.0285(70)1120まで
http://www.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/index.shtml

投稿日:2018/11/06 カテゴリー:こんなとこましこ

10月13日㈯シャインズ定期演奏会を開催致しました。


CIMG3557 CIMG3556

益子町でははっきりしない秋空がつづいています。

雨が降るわけでもなく、晴れるわけでもなく。。。

今週はそんな天気でした。

そんな中、お客様にはたくさんお越しいただき、シャインズも盛り上げていただきました。

ありがとうございました。

明日もはっきりしない天気のようですが、雨具などの用意お忘れなくご用意ください。

またこちらにお越しの際は益子舘へお立ち寄りください。

投稿日:2018/10/13 カテゴリー:Shines

6泊7日陶芸の旅 オーストラリアのお客様方、ありがとうございました。


IMG_6076IMG_6124

IMG_6117IMG_6081

IMG_6083IMG_6085

IMG_6090IMG_6089

IMG_6091IMG_6134

IMG_6136IMG_6142

投稿日:2018/10/11 カテゴリー:スタッフブログ

益子のコスモス祭り


今年も益子のコスモス祭りがはじまりました!

今年も10月6日(土)から21日(日)まで益子町生田目地区にて、ましこ花のまちづくり実行委員会による「コスモス祭り」が開催されています。このコスモス祭りも今回で10回目。今年も東京ドーム約2個分となる11ヘクタールという広大なコスモス畑が広がっています。

001

今回足を運んだのは開催2日目となる10月7日(日)。実はまだ2~3分咲きです。開催にむけて順調に9月下旬には開花を始めていたコスモスでしたが、9月末の台風の影響で風によって倒され、それまで咲いていた花も飛ばされてしまったとのことでした。

002 一面に広がるコスモス畑。満開が楽しみです。

しかしコスモスの生命力は強く、倒れた中からまたまっすぐと上を向いて伸びてきており、つぼみもまだまだたくさんありました。スタッフの方のお話だと、見ごろまであと1~2週間とのこと。会期終盤には一面に広がるピンクのコスモス畑になりそうです。

004 【去年のコスモス畑】

ちなみに去年も開催2日目に行きましたが、3~4部咲きでこのような姿でした。満開のコスモス畑はきっとピンクの絨毯みたいに鮮やかで美しいのでしょうね。

今回も去年と同様に500円ではさみを借りることができ、自由に花を摘み取ることができました。(はさみ返却時に500円は返金されます)コスモス畑の中を歩きながら、みなさん気に入った花を見つけては思い思いに摘み取って持ち帰っていました。

会場では、益子の農産物の直売や、やきそばなどの軽食、ジュースなどの飲み物も買うことがきます。休憩スペースもありますので、歩き疲れたら、コスモス畑の真ん中で食事をしながら休憩してもいいですね。高い空がとっても気持ちいいのでオススメです。

005

ましこ花のまちづくり事業として行われている8月の「ひまわり祭り」と10月の「コスモス祭り」。
「町を一年中花で包まれた美しいまちにすることで、益子に住む誰もが心豊かな生活を送り、また、益子に訪れる方を笑顔でおもてなしできるようにするための事業を行っています。」という通り、今年もスタッフの方もお客様もたくさんの笑顔であふれていました。
「コスモス祭りに合わせて見ごろを迎えるようにしっかり育ててたんだけどね」と、管理されている方はちょっと残念そうでしたが、コスモスの見ごろはまだまだこれから。ぜひ期間中に足を運んでみてください。


コスモス祭り会場からすぐの「道の駅ましこ」ももうすぐ2周年。
10月13日(土)・14日(日)には益益益子大感謝祭(ますますましこだいかんしゃさい)が行われるそうです。詳細は公式ホームページやfacebookで更新されるそうなのでぜひチェックしてお出かけください。


◆ましこ 花のまちづくり のホームページで開催情報や開花情報がご覧いただけます。
2018年は10月6日(土)~21日(日)開催
http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/page002097.html

◆開花情報はこちらで確認していただけます。お出かけの前にご確認ください。
http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/page002098.html

◆会場案内はこちらから(益子町生田目地区)
http://www.town.mashiko.tochigi.jp/page/page000386.html

◆お車でお越しの場合
・北関東自動車道真岡インターチェンジから国道294号または121号経由で約20分
・北関東自動車道桜川筑西インターチェンジから県道つくば益子線経由で約20分
・東北自動車道宇都宮インターチェンジから国道123号経由で約60分
・常磐自動車道水戸インターチェンジから国道123号経由で約60分

◆ましこ花のまちづくり実行員会
TEL: 0285-72-3101

◆道の駅ましこ ホームページ
http://m-mashiko.com/

◆おかげさまで2周年 -益益益子大感謝祭-紹介ページ
http://m-mashiko.com/event/1000/

この日は風は強かったですが気持ちの良い晴天で、道の駅ましこからレンタルサイクルでコスモス畑を訪れているかたもいらっしゃいました。里山の風を感じながら散策するにはとても良い季節です。秋の陶器市の前に、季節の移ろいを感じにぜひ益子の町を歩いてみてください。きっとリフレッシュできると思います!

投稿日:2018/10/10 カテゴリー:こんなとこましこ

10月6日㈯シャインズ定期演奏会を開催致しました。


CIMG3552 CIMG3554

今週は台風25号が猛威を振るっているという事でしたが、関東近郊はなんとか一大事もなく過ぎ去ってくれたようです。

今年は台風が本当に多いですね。

今日はうっすら汗をかくような気候で、過ごしやすい一日でした。

シャインズはオーストラリアからの長期滞在のお客様で賑わい、多いに盛り上げていただきました。

大変ありがとうございました。

明日帰国されるとのことで、どうぞお気をつけてお帰りいただきますようお願いします。

投稿日:2018/10/06 カテゴリー:Shines

9月22日㈯シャインズ定期演奏会を開催致しました。


CIMG3546 CIMG3547

暑さ寒さも彼岸までとはよく言われる慣用句ですが、本当に季節は正直です。

あんなに暑かった夏がすっかり影をひそめて、嘘のように涼しい陽気になりました。

秋の長雨にもなり、週明けにはまた雨模様になる予報です。

まさに季節の変わり目ですので、皆さま、体調を崩さぬ様ご自愛ください。

そんな中シャインズは元気いっぱい演奏させていただきました。

シルバーウィーク後半の3連休にお越しいただいたお客様、誠にありがとうございました!

投稿日:2018/09/22 カテゴリー:Shines

3年に一度の益子「土祭(ヒジサイ)」


益子を知る 3年に一度の土祭(ヒジサイ)開催

3年に一度、益子の町で行われる「土祭(ヒジサイ)」。2015年に続き4回目の土祭が9月15日(土)から30日(日)まで16日間にわたり開催されています。
今回のテーマは「土と益子 -この土地で共に生きる-」です。


「益子の風土、先人の知恵に感謝し、この町で暮らす幸せと意味をわかち合い、未来につなぐ。」という土祭には「何」があるのか、今回は2日目となる16日に益子の町を歩いてきました。

007
2009年に開催された第一回目の土祭は、2005年に作られた「ましこ再生計画」に基づいて企画されたものでした。「窯業と農業の町として、足元の土を<命を循環させるすべての原点>として捉え直し、感謝をし、そこから新しい暮らしのあり方を見出していこう」という主題のもと大塚町長をはじめ町職員と町民との協働の体制により企画運営されました。そして今回は4回目。益子町の土、風土、先人の知恵に感謝する祭りである土祭において、全ての源である「土」に比重をおくことと、町民全員が益子町という土地に関わりをもって共に生きていることを土祭を通して再確認するために、土祭2018のテーマは「土と益子 -この土地で共に生きる-」となったということです。土祭では町内各所の「ツボ」と言える会場にアート作品を展示し、来場者にとっては町内の隠れた観光資源の再発見・再認識の機会となっています。会場選定を通し、地域の歴史や文化、資源を掘り起こし「益子ならではの文化」を問い続けながら開催されている企画です。
(参考:土祭ホームページ・ガイドブック)

益子町の各地で今まで益子地区の土舞台・土祭広場で行われていた土祭も今回は田野地区にある道の駅ましこや七井地区の真岡鐵道七井駅周辺など益子町全体で繰り広げられ、各地で様々なワークショップや展示、トークイベントなどのプロジェクトが行われています。

001

開催初日となる15日は益子で予定されていた「夕焼けバー」も開催中止となるあいにくの空模様でしたが、16日の日中は残っていた夏がもう一度顔を出したような蒸し暑さのある日となりました。益子の町も日傘をさしたり帽子をかぶったりタオルを片手に歩いている人も。

まずは城内坂の一角にある総合案内所に立ち寄り「ガイドブック」を購入。このガイドブックはパスポートにもなっており、受付スタッフがいる展示やイベントへの参加にはこのガイドブックが必要となります。(「手仕事村」や「夕焼けバー」、「食プロジェクト」、および関連企画は、パスポートのご提示なしでお楽しみいただけます。)土祭を楽しむならば、このガイドブックはぜひ持っておきたいもの。各地区ごとに分かれたマップにはアート展示や地域プロジェクトのほかに駐車場やお手洗いガソリンスタンドなどの情報も掲載されています。またガイドブックには開催場所日程ごとのプログラム一覧や各アート展示についての紹介ページもあり作家の思いをより深く感じとることができます。

今回はこのガイドブックを頼りに春・秋に行われる益子の陶器市でもなじみのある城内坂を中心にアート作品を鑑賞しながら散策してきました。

005 【VASE-空を抱える象もしくは器- 藤原彩人】

アート展示を目当てに各所を歩いていると、普段この町の風景を見ているようで「見ていない」ということに気づかされます。見慣れた風景の中に「アート作品」という非日常があるだけでその場の空気が、そして見方が変わります。そんな「普段の益子」という空間は、「こんな場所があったんだ」「なんだか懐かしいかんじがするなぁ」といった感覚とともに、より生き生きと作品自身を輝かせているような感じがします。

006 【そにどりの森 古川潤】

そんな空間で見るアート作品は、美術館でアートを鑑賞するのとは少し感覚が違います。「これは何を表現しているのだろう?」とか「アートって難しい」なんていう思考はストップし、ただ「おもしろいな」「美しいな」「ドキドキするな」なんていう感覚が身体を走りました。そういった感覚は「正解」ではないかもしれませんが、「アート」に対する敷居がとても低くなり「ただその場所を空気を楽しめた」という感じがするのです。

003
【生成変容するかたち 生井亮司】

益子をよく知っている方にとっては、何か「新しい発見」があるのが土祭なのかもしれません。普段見慣れた風景の中に何か新しいものを発見したり、新しい何かを感じたり、もしくは新しい自分に出会うかもしれません。もちろん、益子にあまりなじみの無い方でも土祭は楽しめます。益子を知らない方にとっては、アート作品を通して見る益子の風景が、日常とは離れ心を癒してくれるかもしれませんし、何か懐かしさをおぼえるかもしれません。きっと何かしらの「発見」がそこにはあります。

004 【益子在住24年というKINTAさんの作品「益子の土による益子の心象風景」】
益子の最東、最西、最南、最北の土で益子の心象風景を描いた作品。とても力強くそして優しかったです。

今回は3連休2回を含む今回の土祭。土日祝を中心にトークショーやコンサート、ワークショップや様々なプロジェクトが各地区で行われています。土人形作りなど子供も楽しめるワークショップもあり、何より子供たちが走り回れる大きな自然があります。益子と言う土地をきっかけにアートを楽しむ、アートをきっかけに益子を知る、そのどちらがきっかけだったとしても新しい益子を発見する素敵な10数日間になると思います。

002 【Remember the Future douglas black】

ガイドブックにはスタンプラリーの台紙もついているのですが、一日でまわるのはなかなか大変。全部まわると2018年限定商品が頂けるとのことなのですが、あと数か所を残して一日が終わってしまいました。
スタンプのイラストは、それぞれの会場にちなんだモチーフで消しゴム版画で1つ1つ手作りされたもの。益子町山本の「WORKSHOP770の田村香織さん作」だそうです。
かわいい絵柄のスタンプを集めながらゆっくりじっくり何度も足を運んで益子と言う土地を楽しんでみたいですね。


さてこの日は穏やかな夕焼け空に見守られながら、前日には中止となってしまった「夕焼けバー」が開催されました。この日は一日限定で各町の山車が会場前に並び、月の出る夕焼け空に彩りを加え輝いていました。会場は早くから賑わい、たくさんの方が料理やお酒を楽しみながら夕暮れ時をにこやかに楽しんでいました。
夕焼けバーの特徴は「益子の陶器」でお料理を楽しめるところ。会場にはテーブルやベンチがセットされキャンドルが灯され、暮れ行く夕焼けと月明りの下でゆっくりとおしゃべりしながら時を過ごすことができます。この日はちょうど上弦の月となる1日前でほぼ半分となったお月さまが空高く輝きとてもきれいでした。土祭の初回となる2009年に作られた土舞台では各町のお囃子会の演奏が行われ会場を盛り上げていました。土地のものを土地の器で頂くってとても贅沢ですね。欲張って色々なものを食べましたがどれもとても美味しかったです。


008

「夕焼けバー」は益子地区では16日と同じ土舞台・土祭広場にて9月30日(日)に、田野地区では道の駅ましこにて9月23日(日)に、七井地区では真岡鐵道七井駅前にて29日(土)に開催されます。毎週「夕焼けバー」が楽しめるのはこの土祭期間だけかもしれません。次の満月は25日。24日は「中秋の名月」です。23日の夕焼けバーでは満月に近い大きな丸いお月さまに照らされながら楽しい時間を過ごせそうですね。

「土祭をきっかけに益子地区の再発見の旅に、出かけてみませんか?」とガイドブックに土祭の副実行委員長・益子地区委員会リーダーの大塚一弘さんが書かれてていますが、もしあなたが陶器市などで益子に慣れ親しんでいるとしても、まだまだ新しい発見があるのがこの「土祭」です。アート展示を見に行くために歩いた道すがら鮮やかな色のキノコやクワガタにであったり、普段は通り過ぎていたお店やギャラリーに入るきっかけになったり、道に咲く彼岸花の赤が美しかったり、稲穂が首を垂れる田園風景に目を奪われたり...。16日の「夕焼けバー」で土祭実行委員会実行委員長でもある大塚朋之益子町町長も「アートもすばらしいけれども益子の自然も素晴らしいなと思いました」とおしゃっていました。その言葉通り、アートをきっかけに益子の自然や風土を改めて楽しむことができるのが「土祭」です。そしてそれは何か「新しい」というよりは「もともとそこにあったもの」であると感じるところが、伝統と新しいものが融合する益子ならではなのだと思います。過ごしやすいこの季節に、ぜひハイキング気分で益子の町を歩いてみてください。

 

【土祭(ヒジサイ)2018】
会期:2018年9月15日(土)~9月30日(日)・10月7日(日)
場所:栃木県益子町
公式ウェブサイト|http://hijisai.jp
公式Facebookページ|https://www.facebook.com/mashikohijisai
公式Twitter|https://twitter.com/hijisai
公式Instagram|https://www.instagram.com/hijisai/
お問い合わせ|土祭実行委員会事務局(益子町観光商工課内)
TEL:0285-72-8873 平日8:30-17:15


いつもは何の気なしに通り過ぎてしまうような場所でも作品があることで「何でもない」や「見慣れた」風景にはいつもと違う空気が流れ込み、いつもとは「違う何か」を体験する。今回アート作品を見て回る中で「見ているつもりでも見えていない」とか「なんでもない」中にこそ「何かがある」ということを感じました。
普段何気なく歩いている場所や知っていると思っている場所の中にも新しい発見がある。そんな発見を楽しみながら日々を過ごしていきたいですね。

じっくりゆっくり益子で過ごす旅もおすすめ。ご宿泊はぜひ益子舘里山リゾートホテルへ。

投稿日:2018/09/21 カテゴリー:こんなとこましこ