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「とちぎ発!旅好き!」心からいやされる旅~益子町~


益子の魅力をお届け!とちぎテレビ「とちぎ発!旅好き!」

とちぎテレビにて2019年2月28日(木)に放送された
とちぎテレビ「とちぎ発!旅好き!」の映像が届きました!


この日のテーマは「心からいやされる旅~益子町~」
栃木県下野市出身の「ザ・たっち」が益子町を訪れ、陶芸の街ならではのアートやグルメ、温泉を味わいながら1泊2日の旅をします。




最初に登場するのは、陶芸家の「藤原郁三先生」
先生が手掛けた新しい益子の新名所「益子大仏」を紹介しています。
藤原先生は益子舘の露天風呂でもおなじみの邪鬼や寝枕を作っていただき、益子舘ともご縁のある陶芸家の先生なんですよ。大きな大仏の制作秘話、必見です。

この日は当館「益子舘里山リゾートホテル」にお泊りいただきました
「ザ・たっち」のおふたりが、笑いも交えつつ楽しく温泉や夜のお食事をご紹介くださっています。
この日のプランは「いちご狩りチケット付きプラン」で現在は実施していませんが、番組の中でご紹介した「地酒3種飲み比べセット」付きのプランは現在でもお楽しみいただけますのでぜひ参考にしてみてください。

二日目は朝から「吉村農園さん」でいちご狩り
栃木のいちごだけでなく全国の品種の食べ比べが出来るとても楽しいいちご農園さんです。
食べ比べると全然味が違うんです!プランにはありませんが、吉村農園さんは5月中旬まで営業されているとのことですので益子舘お泊りの後に出かけてみてはいかがでしょうか。

そして最後の訪れたのは「地酒3種飲み比べセット」でもお楽しみいただいた
益子の酒蔵「外池酒造」さん

益子ならではのお酒の楽しみ方を教えてくださいます。
飲む器によってお酒の味も違うんですって!ぜひチェックしてみてくださいね。

益子は日帰りでという方も多いかもしれませんが、今回の放送では1泊2日で益子を満喫するプランをザ・たっちのおふたりが紹介してくださいました。
益子ではいよいよ週末から「益子春の陶器市」も開催されとても賑やかになるシーズンの到来です。
この季節は春の温かな空気の中、日に日に増えていく緑も楽しめます。
ぜひ心から癒される町、益子へお越しくださいませ。


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投稿日:2019/04/25 カテゴリー:益子舘ニュース

コンセプト和室「朝靄・朱華」がオープン!


新しい時代の始まりに、「益子の森と芸術に包まれる」コンセプト和室「朝靄・朱華」がオープン!

元号も変わり新しい時代の始まりを感じさせる春の大型連休を前に、
「益子の森」×「益子の芸術」をコンセプトにした
特別和室「Artistic room」がオープンします。


益子の町が大いに賑わう春の益子陶器市を前に、和室として使われていたお部屋をリニューアル。
里山の朝をイメージした客室「朝靄(ASAMOYA)」、益子焼には欠かせない益子の7つの釉薬をイメージした客室「朱華(HANEZU)」(部屋の名前は仮称)として、2部屋が今までの益子舘にはなかったモダンで新しいお部屋に生まれ変わります。

パース図1
パース図2

現在5月オープンにむけて急ピッチでリニューアルを進めています。
スタッフも早く全貌をお見せしたいとワクワクしています。
壁紙の色からも緑や花々の華やかなさ、朝焼けや夕焼けなど里山の豊かな自然が織りなす風景が感じられ完成が楽しみです。

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image3s (リニューアル工事の様子)

今回、リニューアルオープンプランとして通常価格から1名あたり4,000円OFFの16,000円(税抜)にてお泊りいただけるプランをご用意いたしました。
また、こちらのプランではご夕食を個室のお食事処「凛」「滴」に優先的にご招待させていただきます。個室でゆったりと「那須野ヶ原牛」のお料理がメインの里山会席をごゆるりとお召し上がりください。
この機会に「益子の森と芸術に包まれる」をコンセプトのもと新しくなる二つの特別和室をお試しいただき、初夏の益子で、今までの和室にはなかった新しい楽しみ方を満喫してください。


今後もホームページ、facebookなどでお部屋のご紹介をしてまいりますのでぜひチェックしてくださいね。


◆リニューアルオープンプラン◆
【新装オープン記念★4000円引】益子の森と芸術に包まれるコンセプト和室「朝靄・朱華」《1日2部屋限定》


お問い合わせは益子舘まで。

投稿日:2019/04/05 カテゴリー:益子舘ニュース

益子の桜スポット、水芭蕉群生地 ~円道寺池~


益子にも桜の季節がやってきました!

南から北上してきた春の便りも益子に届き始め、山々が少しずつ色付いてきています。

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新元号も「令和」と決まり新しい時代が始まる気分が高まる今、これから益子の町内でも美しい桜や菜の花など春を感じられる季節の花が楽しめるようになります。
ぽかぽかと過ごしやすい気候の中、ハイキング気分で楽しむもよし、ゆっくりとその場で花々を愛でるもよし。桜前線を追いかけながら平成最後の春を満喫してみてはいかがでしょうか。

益子にあるたくさんのお花見スポットの中から
今回は益子の桜のスポット、円道寺池の様子をご紹介。


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撮影は3月27日。円道寺池の様子。益子焼窯元共販センター第2駐車場の脇に並ぶ桜を見ながらさらに奥に歩みを進めると菜の花畑や小高い丘に広がる桜たちが見えてきます。
こちらの「大漁桜」は早咲きで町内でも一番早くお花見を楽しめる桜。
色の濃いピンク色の桜はピークを若干過ぎてきているとのことですが、まだまだ楽しめます。これからの菜の花の見ごろと合わせてお楽しみ下さい。

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こちらの円道寺池周辺の桜は2013年より「益子町里山整備事業」を目的として地元の自治会やボランティアの方々、益子花の会の皆様の活動により整備されています。多数植えられている「大漁桜」は花の色が鯛の色に似ているのでこの名前がつけられたと言われています。

桜を楽しみながらゆったりと歩いていくとその奥にとっておきの場所が!
円道寺池奥の水芭蕉群生地です。
そこには白く美しい水芭蕉の花がひっそりと咲いています。

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水芭蕉の花というと「夏の思い出」の歌で有名で「夏の花」と思われている方もいるかもしれませんが、歌の舞台になっているのは標高の高い尾瀬。尾瀬では雪解け時期の6月上旬ごろ咲きますが、実は春の花のようです。
円道寺池を水芭蕉群生地の看板をたよりに右手奥に進んでいくと木陰の少し暗い場所に透明感のある白い花が突然あらわれます。静かに咲いていて、桜や菜の花とはまた趣の違う春の形がそこにはあり、白と緑のコントラストがとてもきれいです。
群生地は奥まで進んでいくことができます。いろいろな表情の水芭蕉がありますので、お足元に気を付けて水芭蕉が咲く群生地のひっそりとした雰囲気を楽しんで下さい。


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円道寺池には益子町城内坂の中心、共販センターから歩いても行かれる距離ですので陽気のいい日にぜひハイキング気分で訪れてください。丘に添うように奥に進んでいくと一気に「里山」らしい風景に囲まれ清々しい気分になりますよ。

このほかにも益子には、枝垂桜のある光明寺や、安善寺、小宅古墳群、陶芸メッセ・益子、益子の森など桜の名所がたくさんあります。
この時期にしか味わえない風景を里山の自然と共にお楽しみ下さい。

~観光協会によると3月31日現在の開花情報は以下の通り~

★光明寺★ 益子町山本1146 益子駅より約7km
見ごたえのある枝垂桜の光明寺は、現在3~4割程度の咲き具合となっております。
★安善寺★ 益子町大平202 益子駅より約8.7km
現在、3分咲き程度となっております。
★小宅古墳群★
菜の花は見ごろです。桜は、一部咲いています。全体的に、間もなく咲き始めそうです。
★陶芸メッセ・益子★ 益子町益子3021
東門付近が咲き始めました。遺跡広場付近はこれから咲き始めそうです。
★益子の森★
現在、咲きはじまりました。
★円道寺★ ※駐車場は益子焼窯元共販センター第2駐車場がご利用いただけます。
桜は、ピークを若干過ぎてしまっていますが、水芭蕉がとてもきれいに咲いています。

【益子観光協会HP】
http://blog.mashiko-kankou.org/staff/?p=14995

東京では満開を迎えた桜も、栃木県内ではやっと咲き始めたばかり。益子の桜の見ごろはこれからです。
このところまた寒さが戻ってきましたが週後半からは気温も高くお天気も続きそう。
里山のお花見を楽しみ、たくさん歩いたあとは、温泉でゆっくりと身体を休めその土地の食材を使ったお料理で癒しの時間を過ごし下さい。
観光協会のホームページなどでも開花の情報が掲載されていますので、ぜひチェックしてお出かけください。

投稿日:2019/04/02 カテゴリー:こんなとこましこ

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