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道の駅ましこにて初の「ましこdeカフェ」開催


2018年6月10日、道の駅ましこにて初めての「ましこdeカフェ」開催!

益子といえば「益子焼」。春と秋に行われる陶器市には合わせて60万人もの人で賑わう「焼物」の町ですが、近年では「カフェの町」としても知られています。
昨年秋には益子町観光協会の広報担当「益子のまし子」さんが益子のカフェを案内するカフェマップ「まし子さんとめぐるましこのCafe」も完成し、陶器のお買い物や里山散策のお供にしてくださっている方も多いと思います。

今回はそんな益子のカフェが集まるイベントが「道の駅ましこ」で初めて開かれるということで、2016年にオープンした「道の駅ましこ」に行ってきました。
イベントの名前はその名も「ましこdeカフェ」
里山の風景の中で、コーヒーを飲み、パンを食べ、音楽を聴くイベントでした。

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梅雨入りしあいにくの空模様だった6月10日。
こんな日にはどうしても噂されてしまう「あの方」がいらっしゃったからでしょうか、今にも雨が落ちてきそうな空の下ではありましたが、イベントスタートの10時には駐車場も満車になるほどたくさんの人で賑わっていました。道の駅北側の芝生広場には益子のカフェが立ち並びたくさんの人が行列をなしていました。

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今回のイベントはカフェのまちづくりを推進していくとともに昨年9月に制定された「益子焼を使おう条例」のPRの場でもあり、各店のコーヒーなどの飲み物を「益子焼の器」でいただくという企画が行われていました。
益子焼の器で食事を楽しむというイベントは昨年の10月訪れた「前・土祭」でも体験したのですが、使い捨ての紙製のものではなく焼物の器を手にするイベントはその空間に一種の「重み」を感じます。ゆっくりと腰を据えてその食べ物の味を、飲み物の味わいを楽しむという「時間」を作るような気がするのです。そしてちょっと「大人な空間度」がアップします。こうやって焼物に触れる機会が増えるのはいいですね。


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私もピンときたカップをお借りし、コーヒーをいただきました。とても美味しく感じました。
そして今回は益子焼カップを借りて各出店テントでドリンクを購入すると1杯につき1枚、お楽しみ抽選会の抽選券がもらえカップ返却時に抽選が出来るというおまけつき。カフェ券、まし子さんクッキー、地域通貨100マッシと賞品も充実していて空くじなしの楽しい抽選でした。私も「まし子さんクッキー」ゲットしましたよ。手作りで作られたこのクッキーは1枚1枚微妙に表情が違い選ぶのも楽しかったです。食べるのがちょっともったいないですね。

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さて、今回初となる「ましこdeカフェ」を盛り上げてくださったのはこの方。スタッフユニフォームであるストライプのシャツとエプロンをつけお客様にハンドドリップのコーヒーを振舞っていたのはなんと益子町の大塚町長なのでした!
「町長のカフェマスター」と題され行われた町長が淹れるドリップコーヒーサービス。
6月8日に更新された益子町ホームページに掲載されている「~陶の郷より~(町長のブログ)」では「ましこdeカフェ」のことが書かれていたにもかかわらず一切触れられていなかったのですが、大塚町長はハンドドリップの練習をしてこの日に臨んでくださったと益子出身のフリーアナウンサー野澤朋代さんがDJをつとめる「カフェミュージックブース」でお話されていました。
ハンチング帽の大塚町長、格好良かったですよね。
数量超限定のこのコーヒー、飲まれた方お味はいかがでしたでしょうか?

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大塚町長のハンドドリップコーヒーサービスも終わり、イベント開始から1時間たった11時頃には完売になってしまう商品も続出となってしまうほど大賑わいの道の駅ましこ。
今回はお子さんでも参加できるワークショップも行われていました。
まずは「まし子さんをみんなで描こう タペストリーづくり」へ。用意された布に益子町観光協会の広報担当「益子のまし子」さんの顔を描いていきます。まし子さんはほっぺがぷっくりしていて髪の毛はおかっぱ。目は四角でまつ毛は三本、鼻と口はすっと1本線。そんなお手本を見ながら小さいお子さんから絵の上手な大人の方までたくさんの方が楽しんでいました。この日は一枚一枚バラバラでしたが今後縫い合わされて一枚のタペストリーになるそうです。どこに飾られるかはまだ決まっていないようでしたが、益子の町を盛り上げるタペストリー、参加した方はとってもいい記念になりましたね。

001 他にも「毛糸のコケ玉づくり」や「益子の蜜蝋で作る蜜蝋バーム」などたくさんの方が楽しまれていました。

あいにくのお天気でしたが、益子焼で味わうカフェメニューは道の駅ましこの青々とした芝生やそこから見える田んぼや山々の緑とよくマッチして終始温かい雰囲気に包まれていました。会場で流れていたカフェミュージックブースからの音楽やおしゃべりもとても心地よかったですね。
DJをされていたのは益子町出身のフリーアナウンサー野澤朋代さんと、男性の方はこういったお仕事が専門の方ではなく地元でお仕事されている方だとか。
この放送、会場内限定の放送だったそうなのですが、道の駅ましこの情報や周辺の情報、イベントの裏話やポタリング情報など、道の駅ならではの益子の魅力を発信する楽しい放送で、小雨のなかでも近くのテントでコーヒーを飲みながら耳を傾けている方がたくさんいらっしゃいました。
この日もたくさんの方に声をかけられていた野澤さんは、
「益子の町はこうやって人と人のつながりをとても大事にする町民性があって温かい町。自然や陶器など昔からあるものを大切にしながら新しいものを取り入れていく柔軟な考えの方が多いので、私も益子出身者として年上の方と若い方、新しい考えを繋げられるようなことが出来たらいいなと思います。」
とおっしゃっていました。

009 (当館女将もかけつけましたよ)

陶器の町として知られた益子の町。その町はいま変わらない自然とともにアートやカフェ、さまざまなイベントなど新しい盛り上がりを見せています。それはこの土地の方が益子の町を愛し大切にしていこうという思いが溢れているから。
今年は恒例となった8月の夜市や3年に一度行われる「土祭(ヒジサイ)」や第102回を迎える秋の陶器市などこれからもイベントは盛りだくさん。
自転車で気軽に散策する「ポタリングマップ」も完成し、里山の風景の中、SLと並んで走れるスポットなど益子周辺のオススメポタリングコースも紹介されています。

変わらない景色や古くからの伝統と新しいものが融合する町で、おいしい空気や土地のものを採って心も身体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

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【ましこdeカフェ2018】
2018年6月10日(日)10:00~16:00 at道の駅ましこ芝生広場
主催:mashiko de cafe’実行委員会
共催:益子町DC実行委員会
後援:益子町・益子町商工会・益子町観光協会
お問合せ:0285-72-5530(道の駅ましこ)

益子町観光協会ホームページ
http://blog.mashiko-kankou.org/staff/?p=13803
道の駅ましこ 公式ホームページ
http://m-mashiko.com/

投稿日:2018/06/13 カテゴリー:こんなとこましこ