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益子の夏を告げる「あじさい祭り」


益子の夏が開幕。令和元年のあじさい祭りが始まりました。

益子の夏を告げる「あじさい祭り」が益子町大平神社にて始まりました。
初日となる6月24日には、巫女に扮した4名の可愛い稚児さんたちが神前に「あじさい」を奉納し、一年の無事と自然の恵みに感謝し無病息災を願います。
この「あじさい祭り献花祭」を機に、7月の祇園祭に向けての益子の夏が始まります。

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この日は梅雨らしい空模様。
はじめのお祓いの言葉が始まると近くでは鳥が鳴きはじめ、そして大きな風が吹き、木々の雨粒がザーッと落ちるという不思議で神聖な空気に包まれる中、献花祭が始まりました。


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献花祭では今年選ばれた地元の5歳児の稚児4人が鮮やかなオレンジと白の巫女装束を身にまとい、自然の恵みへの感謝の心を込めて神様にあじさいの花を奉納します。
「4(名)」という数字は春夏秋冬を表し、また、それぞれが白・ピンク・紫のあじさいを3回、合計12本を奉納することで「1年(12か月)」を表しているとのことです。


始まる前の練習とは違うカメラマンやギャラリーの数にすこし緊張はしていましたが、地区の代表として立派にお役目を果たした姿はとても頼もしかったです。後ろに控えていた親御さんたちも献花が終わるとホッとした表情をみせていらっしゃいました。

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約5,000株のあじさいが咲き誇る大平神社のあじさい祭り。
このあじさいは「町内に憩いの場所をつくろう」と36年前の1983年から町内の氏子ボランティアで植栽されました。あじさい祭りはその翌年から始まり、今年で35回を数えます。地元の方に支えられ、益子の夏のはじまりとして定着してきました。夜には今年も500弱の提燈が点灯され、7月25日まで夜のあじさいを照らします。益子舘の提燈もありますので探してみて下さいね。

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宮司さんのお話にもありましたが、春の雨不足や天気の不順、あじさいも植栽から30年以上と、今のところまだ少しあじさいの咲きはよくありませんが、それでも様々な色のあじさいが雨の中静かに咲いている佇まいはこの時期ならではのもの。ぜひ足をとめて季節を味わっていただきたいです。

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毎年6月最終土曜日には大祓式・夏越祭りが行われます。
境内に作られた茅の輪を3度くぐり、半年の罪、穢れ、災いを祓い浄め、下半期に向けての弥栄を祈ります。今年は来週、6月29日です。
茅の輪を左から、右から、そして最後に左から3度くぐり、「六月の 夏越しの 祓い する人は 千年の命 延と 云うなり」と唱えながら、今年前半への感謝とともに身体を祓い浄め、清々しい気持ちで下半期を迎えてはいかがでしょうか。
またこの日には地元特産の益子焼で制作された「陶板大神輿」の渡御が行われ、舞台では各町のおはやし会によるお囃子の競演が賑やかに祭りを盛り上げます。


この「あじさい祭り献花祭」から始まる益子の夏。
一か月後7月23日~25日の「祇園祭」向け、だんだんと町は熱気を帯びていきます。
祇園祭は益子町指定無形民俗文化財「御神酒頂戴式」や「手筒花火」など見どころ満載。
新しい文化と歴史をうまく融合する町、益子の歴史ある夏をぜひこの地で感じてみてください。


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【あじさい祭り】
日程 提燈点灯は7月25日まで
場所 太平神社(あじさい公園内)
アクセス 真岡鐵道益子駅から徒歩約10分・東野バス益子行きで約70分「鹿島神社前」下車
※駐車場は鹿島神社東側駐車場をご利用ください。

あじさい祭りの提燈点灯は7月25日まで。
最終日の3日間(7月23日(火)~25日(木))、益子町では祇園祭が開催されます。
「御神酒頂戴式」や「手筒花火」など見所たくさんの益子の祇園祭。
こちらも楽しみです。

【祇園祭】
期間 2019年7月23日(火)~25日(木)
場所 栃木県芳賀郡益子町内
お問合せ 鹿島神社 TEL:0285-72-6221
ホームページ:http://www.kashimajinja.com/
お問合せ 益子町観光協会 TEL:0285-70-1120
ホームページ:http://www.mashiko-kankou.org/

投稿日:2019/06/25 カテゴリー:こんなとこましこ