益子舘

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益子舘ニュース

世界最大の陶製大仏「益子大仏」です


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益子町城内にあります如意山宝珠院観音寺さん

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木漏れ日の中を抜け、本堂の左側より頂上に向かいますと

「陶製益子大仏」と称する永代供養塔本尊胎蔵界大日如来像(220㎝)が座っております。

《一体ものの陶製仏像としては世界最大》とのことです。

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大仏の制作に陶彫家・藤原郁三先生に依頼し、「これだけ大きい像は未経験だがやるなら今」と

制作を前にインドを旅して精神を高めたそうです。

使用した粘土は1トン500kg、仏像の重さ800kg、蓮台からの高さは270㎝。

焼成に窯元つかもとさんの窯を使用し、窯の一部を壊して入れるなど終始挑戦の連続で、

特に657個の螺髪(らほつ)〈髪〉を付けるのに苦労し「完成は奇跡」と話しておりました。

また土台の部分には震災で割れた陶砂利を敷き詰め研ぎだすなど、陶芸の町「ましこ」に相応しい大仏が完成しました。

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仏像の金彩が施されている眉の間の白毫(びゃくごう)は、陽光を浴びると金色に輝きを放ちます。

 

穏やかな表情でとても気持ちが和みます。

見学は自由で、お寺の方も「いろいろな方の想い、努力が仏像という形であらわれました」

「檀徒のみならず地域の皆さまに、幸せを願う益子大仏として親しまれれば」と話してくださいました。

益子大仏、新名所になります。ぜひご覧ください。

 

 

投稿日:2015/07/31 カテゴリー:益子舘ニュース